薪の窯でピッツァを焼いています。

Blog ピッツェリア ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ

新潟岩原本店、長野軽井沢店、北海道洞爺湖店、新潟湯沢高原アルピナ、新潟大源太キャニオン(ヴィチーニ、お土産六角堂)のお知らせブログです。
2016年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。

2016

★ピットーレ岩原本店
今シーズンは、観測史上最強といわれているエルニーニョ現象の影響で暖冬少雪と言われていて、昨年は毎年11月中旬に一度どかっと降る雪もなく、12月に入っても雪が少なくとても心配しておりましたが、おかげさまで12月26日からの雪でスキー場も何とかオープンいたしました。これでかろうじてお正月期間は無事に過ごせるでしょう。
今シーズンは特に湯沢町の苗場スキー場にてアルペンスキーワールドカップ湯沢苗場大会が開催されますので、ぜひともこのまま雪が降ってほしいところです。はたして氷のような斜面が作れるか? 2月13日、14日がとても楽しみです。
さて、ピットーレ岩原本店では、昨年よりピットーレ洞爺湖店の料理長をつとめておりました高橋料理長が岩原本店に戻ってまいりました。高橋料理長の洞爺湖店で培った洗練された料理のバリエーションが岩原本店にも増えました。今年もますます岩原本店のピッツァと料理に磨きをかけてまいりますので、なにとぞ本年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

★ピットーレ軽井沢店
一昨年の7月にグルメ通りに再オープンし、やっと二度目の新年を迎えることができました。これもひとえにお客様のおかげと感謝しております。特に、メルシャン軽井沢美術館の旧店舗の時のお客様が再度ご来店いただきましたことは、とてもうれしく思っております。イタリアでの修行経験を持つ若手で、できる、大野料理長がメルシャン時代から引き続きグルメ通りに再オープンしてからも料理長、店長として頑張っております。本年も軽井沢にお越しの節にはぜひお立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。

★タヴェルナ・ヴィチーニ大源太
冬の間は雪に埋もれるために閉店中ですが、本年もますますおいしい窯焼きパンを焼き続けますので、ピットーレ共々なにとぞご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。昨年から始まった大源太湖の砂防堰堤の工事がいよいよ本格的になりますので、大源太湖周遊道の一部が迂回する形になります。通行は可能ですので、大規模ダム工事の様子を見るのもおもしろいと思います。ダムの補修工事のために大源太湖の水を迂回させるトンネル工事もはじまりますので、見ものです。今後工事の進捗状況などは湯沢砂防事務所のホームページで公開され、工事の見学ツアーなども催されるそうです。工事は3年程度かかるそうです。

★ピットーレ洞爺湖店
この冬は諸事情により冬季間お休みすることになりましたが、春からはまた元気に営業再開いたしますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

★湯沢高原アルピナ
昨年たいへんご好評いただきました”絶景と本格イタリアン”の通称”絶景コース”を、今年も引き続き提供させていただきます。ロープウェイ往復料金込みで超お得です。アクティビティが豊富になった湯沢高原の来場者数もどんどん増えてます。ぜひとも楽しい湯沢高原へお越しくださいませ。

2016年賀状

今年の年賀状は、ワールドカップアルペンスキー、湯沢町開催を記念して、この内容にいたしました。人形たちのバックは晴れた日の田代スキー場です。ドラゴンドラで苗場とつながっているということでご勘弁ください。
皆様のお手元にとどきましたでしょうか?
年賀状はアンケート用紙にお書きいただいたご住所に送らせていただいています。アンケートにご記入いただいたあて先に3年程度はお送りし随時新しくご記入いただいたお客様にお送りしておりますので、今年は届かなかったお客様はまたご来店の折にアンケート用紙にご記入ください。お年玉付き年賀状ですので、何か当たるといいですね。過去に結構良いものがあたったというお客様がいらっしゃいました。
それでは、楽しいお正月をお過ごしくださいませ。

ピットーレグループを本年もよろしくお願いいたします。

ところで、
ピットーレのオーナーシェフ辻伊佐男は、今シーズンは中里スキー場のセルフサービスのカジュアルピッツェリア”パオリーノ”の食器返却口にて、ダイエットを兼ねて皿洗いに精を出しています。遊びに行ってみてください。オーナー自ら、夏は畑仕事、冬は屋根の雪下ろし、雪かき、そして皿洗いまで、楽しんで仕事をしています。ガンバレー辻伊佐男

 
| 岩原 年賀状 | 06:14 | - | - |
2015年あけましておめでとうございます。
 あけましておめでとうございます。

楽しいお正月をお過ごしでしょうか?

ピットーレからの年賀状は届きましたでしょうか?
今年の年賀状のテーマは、「軽井沢に乾杯!軽井沢グルメ通りにオープン!」です。



いつもの人形を軽井沢店の窯の前で撮影しました。

ご存知のように、ピットーレ軽井沢店は、2010年4月より御代田町のメルシャン軽井沢美術館の中で営業しておりました。メルシャン軽井沢美術館を訪れるお客様だけではなく、軽井沢に別荘をお持ちのお得意様などからかわいがっていただき、新たなお客様も増えてきて軌道に乗り始めおりました。
ところが2011年11月、誠に残念ですが、美術館が閉館することになり閉店を余儀なくされました。
その後、すぐに軽井沢で引き続き営業を再開を望んでおりましたが、なかなか良い場所を見つけることができませんでした。半分あきらめかけておりましたところ、ふとしたきっかけでいただいたお話が今回のグルメ通りのお話でした。私どもにとりましては願ってもないお話で、すぐに決定の運びとなりました。
あのジャンプ競技のレジェンド葛西選手の所属するスキーチームで有名な土屋ホーム様のショールームの建物です。
願ってもない環境と建物、それにショールームとのコラボレーション、本当にすばらしい巡り合いでした。
さまざまな方々や業者の皆様だけでなく土屋ホーム様の多大なるサポートのおかげで開店の運びとなりました。この場をお借りして御礼申し上げます。
これから軽井沢はいろいろと「熱い」そうです。東京方面だけでなく、富山方面からのお客様も新幹線ですぐですし、あの世界的有名人の超豪華別荘も完成したそうですし、軽井沢でサミットをという話などなど、あるそうです。軽井沢アウトレットも大きくなりますますお客様が増えたそうです。
ピットーレ軽井沢店は7月にオープンし、すでに多くのお客様にご来店いただきました。以前のメルシャン時代からのお客様にもご来店いただきとても喜んでおります。
これからもますます皆様にかわいがっていただけるように、スタッフ一同がんばりたいと思います。よろしくお願いいたします。
ピットーレ軽井沢店への、ご来店こころよりお待ちしております。



そしてピットーレ岩原本店、ピットーレ北海道洞爺湖店、湯沢高原 アルピナ、大源太キャニオン タベルナ・ヴィチーニ、それぞれ、今年もますます皆様にかわいがっていただけるように、スタッフ一同がんばりたいと思います。よろしくお願いいたします。ご来店こころよりお待ちしております。


皆様にとりまして、今年も平和な良い年でありますよう願っています。

追記
今年は5000枚年賀状出しました。皆様に届いているでしょうか?もし、届かなかったお客様は、また、アンケートのご記入をお願いします。ご住所の変更やお名前の間違いなどございましたら、お気軽にスタッフにお声がけください。おかげさまで最近は以前に比べあて先不明で戻ってくる年賀状がとても少なくなりました。ありがとうございます。
 
| 岩原 年賀状 | 05:48 | - | - |
岩原ピットーレは2014年が30周年です。

 お正月は、いかがお過ごしでしょうか?
今年も良い年になることを願っています。

今年のピットーレの年賀状は届きましたでしょうか?



なんと今年で岩原ピットーレ30周年です。

2014年の年賀状のテーマは、
「ピットーレ30周年に乾杯!」

よくぞ30年続けて来られたなあ。というのが正直な気持ちです。
これもひとえに皆様のおかげ、お客様に感謝の気持ちでいっぱいです。

ピットーレの歴史についてはこちら

1984年にピットーレ1号窯が現在のお店の隣のロッヂの中に作られました。古くからのお客様はロッヂの中にあったピットーレをご存知の方も多いと思います。
今回の人形の写真はこの1号窯の前で撮影しました。
1992年にピットーレが隣に独立してから、一昨年2012年の秋に増築するまでは、ピットーレの混雑時にロッヂの客席も使ってこの1号窯も使っていました。
増築後は、この1号窯も団体の子供たちのピザ教室で使う程度ですが、まだまだ現役で使えます。
この窯にもいろいろな思い出がつまっています。今ではピザ窯もイタリアから輸入されていてそれを買いさえすればだれでも窯焼きピザができます。ナポリの窯が多いですが。
当時のピットーレの場合は窯を輸入するなんてことは考えられませんでしたので、自分で作るしかありません。イタリアの作り方をそのまま日本ではできません。とにかく手探りで始めたピザ窯作りでした。
レンガをどうやって積むか耐火煉瓦はどこで買うかなどなど、ネットも有りませんでしたのでイタリアで調べてきていても実際に作り始めるとわからない事だらけでした。そんなこんなで完成に近づいた頃、窯の中に上半身を入れて内側から仕上げをしていて体が抜けなくなって大騒ぎになったこともありました。今でも笑い話です。
ボヤ騒ぎで窯が消化器の粉だらけになったことも、朝から夜遅くまでこのピザ窯の前で一人でピザを焼き続けて立ったままうたた寝をしたことも、いったいこの窯で何枚のピザを焼いたことでしょう?当時は冬だけの営業でしたから、平均一日100枚、年間100日で約10000枚で約10年間で10万枚ぐらいでしょうか。そして何枚の生地に穴をあけてしまったことでしょう?失敗も数多くありました。でも、おいしいと言われると力が沸いて来たものです。

30年は長いようで短くもあります。気が付いたら30年たっていたという感じでしょうか?
古くからのスタッフもお客様もみんな年を取るわけです。30年ですから。
当時は、まだ「イタ飯」という言葉すら、まして「薪の窯で焼くピザ」なんてどこにもありませんでしたから。

いろいろな思いの詰まった今年の年賀状です。

そういえば年賀状に登場する木の人形たちも15歳になりました。こんなにずっと出演してもらうつもりは無かったのですが、他にいいアイデアがなくて、ついつい。

2014年は30周年ですので、いろいろとイベントを考えてみたいと思っています。
「ピットーレのスタッフと食べ歩くイタリア珍道中」なんてアイデアも出ていますが、今からわくわくしています。

それでは、今年もよろしくお願いいたします。

ご来店お待ちしています。

| 岩原 年賀状 | 14:49 | - | - |
2013年賀状 ピットーレ岩原本店 「暖炉で暖まってください。」

 あけましておめでとうございます。

楽しいお正月をお過ごしでしょうか?

ピットーレからの年賀状は届きましたでしょうか?今年の年賀状テーマは、

「岩原本店に、ゆったりくつろげる席が増えました。暖炉で暖まってください。」です。




実際に出来上がった店内で、人形たちの撮影をする予定でしたが、工事終了が間に合わず人形と背景は合成させていただきました。

背景は設計段階に紙で作った暖炉の模型です。それに人形たちを別撮りして合成しました。
恥ずかしながらこんな模型でした。


増築工事について

2012年の秋の工事期間中には皆様に大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。この場をお借りしてお詫びを申し上げます。

2012年の夏が終わった頃から設計が始まり、ほぼ完成したのが12月12日でした。さらに少しずつの手直しが終わったのが12月30日です。かなり短期間で、さらに後半は雪が降り始めた悪戦苦闘の工事でした。
少しでもお客様に気持ちよく楽しく使っていただけるように、細部までこだわったつもりですが、すべてがなかなか思い通りにならないのが建物の難しいところだと思います。ご自宅を建てられた方々にはよくお分かりいただけると思います。いろんな業者、職人の方たちが集まりそれぞれに全力を尽くしていただきました。あらためてお礼を申し上げます。
今回の工事は増築工事で、お得意様を含めお客様のご意見ご要望に少しでも沿えるようなものを作ろうという趣旨でしたので、ここをこうすればあのお客様の要望にお応えできる、こんな風にしたらあのお客様が喜ぶだろうなどと思い浮かべながらの、限られた予算内での設計施工でした。
オーナー辻伊佐男自ら、白壁の手跡模様を描き、床材、備品などの選定を行い、手作りロートアイアンの照明器具、手すりなどは大源太のヴィチーニ裏の工作場でピットーレのスタッフがトンカントンカンと作り上げました。
今までのピザ窯のあるホールからの通路にはワインの陳列棚の上にはやはりスタッフ手作りのステンドグラスが入る予定でしたが、いまだにそれは完成していません。いつ完成するのでしょうか?
暖炉は、お肉なども焼けるようにグリルと同じ高さで作りましたので、目の前で焼き上げるピットーレ独特の直火焼きグリルをお楽しみいただけると思います。

今までもっともご要望の多かったトイレを、同じフロアに設けさせていただきました。あいにくひとつですので、ご年配の方、赤ちゃんや小さいお子様連れの方、障がいのある方、に限定させていただくつもりです。内部には床暖房と連動した暖房と手すりつきのウォシュレットトイレとお湯の出る手洗いとオムツ交換台などがあり、壁と天井の境にはボーダーとしてガラスタイルを埋めこみました。天井灯は2012年秋に辻がイタリアで見つけてきた陶器製のかわいいペンダントライトです。

とても書ききれませんが、いろいろとこだわった今回の増築フロアを使い、今年もますます皆様にかわいがっていただけるように、スタッフ一同がんばりたいと思います。よろしくお願いいたします。
ご来店こころよりお待ちしております。

皆様にとって、今年も平和な良い年でありますよう願っています。

追記
今年は5500枚年賀状出しました。皆様に届いているでしょうか?昨年までより500枚増やしました。もし、届かなかったお客様は、また、アンケートのご記入をお願いします。


 

| 岩原 年賀状 | 00:01 | - | - |
あけましておめでとうございます。

 Felice anno nuovo!

謹賀新年

あけましておめでとうございます。



今年のテーマは、「軽井沢に乾杯!」です。
2010年4月に、軽井沢店オープンしました。おかげさまでやっと軌道に乗り始めたようです。
軽井沢といっても、御代田町ですが、冬の厳しい寒さは軽井沢よりも多少楽なようです。それでも岩原と比べるとやっぱり寒い!さらに冬期間は美術館もお休みなので、広い敷地の中でピットーレ軽井沢店が孤軍奮闘といった感じです。冬の、空気がぴんと張り詰めたような軽井沢も良いですよ。ピットーレ軽井沢店にぜひお越しください。岩原本店とはひと味もふた味も違うピットーレをお楽しみください。軽井沢大好きな若い店長が、がんばっています。


今年もますます皆様にかわいがっていただけるように、スタッフ一同がんばりたいと思います。よろしくお願いいたします。

皆様にとって、今年も平和な良い年でありますよう願っています。

追記
今年も5000枚年賀状出しました。皆様に届いているでしょうか?昨年までと同数の年賀状ですが、軽井沢分も増えましたので、昨年まで出させていただいていたお客様でも、2007年以前のアンケートの方へは届いていないと思います。もし、届かなかったお客様は、また、アンケートのご記入をお願いします。来年は、もっと増やしたほうがいいかな〜?

| 岩原 年賀状 | 12:34 | - | - |
あけましておめでとうございます。
Felice anno nuovo!

謹賀新年

あけましておめでとうございます。



今年の年賀状のテーマは、

みんなで健康に!「ウォーキング!」です。

大源太にオープンしたお土産店「六角堂」で、各種アウトドアプログラムをYOC湯沢アウトドアセンターが提供しています。
ノルディックウォーキング体験、大源太の自然をノルディックウォーキングで楽しむ、ネイチャーノルディックウォーキングなどです。
”競わないスポーツ”として、ウォーキング、ノルディックウォーキングはいかがでしょうか。

この写真の内容は、
Guest「ノルディックウォーキングの歩き方はこんな感じでしょうか?」
INA「うん、まあまあいい感じですね。ちょっと腰が低すぎるかな。」
Guest「手と足がいっしょに前に出てしまいますね。」
INA「はじめはそんなもんですね。すぐに慣れますよ。」
Guest「全身運動になりますね。腕も疲れますね。」
INA「その分、足が楽になっているはずだよ。」
Guest「あのー、その分、お腹が空いてきました。」
INA「じゃあ、そろそろヴィチーニ特製”窯焼きパンのランチボックス”を、食べようか。そこの渓流沿いで。」
Guest「やったー、本当はこれが目的だったんです。」
INA「実は、私も。」
と、言いながら、一番楽しいのはおいしいランチでした。

INA:YOCスタッフの、JWAウオーキング協会のウォーキングライフマイスター

都会の方も、電車移動で、よく歩いていますよね。
ウォーキングをスポーツとして意識すると、歩くのが楽しくなりますね。


今年もますます皆様にかわいがっていただけるように、スタッフ一同がんばりたいと思います。よろしくお願いいたします。

皆様にとって、今年も平和な良い年でありますよう願っています。

| 岩原 年賀状 | 08:55 | - | - |
岩原から年賀状発送しました。
やっと、住所録整理と印刷が終わり、年賀状5000枚、発送しました。
ふーっと一息です。



すみません。これは2000年の年賀状の写真です。やっぱりこの写真は超えられませんでしたが、今年は秋の大源太で、楽しく撮影した人形の写真です。今年のタイトルは、「ウォーキング」です。

発送する年賀状のほとんどは、25日ぎりぎりに郵便局へ持って行きましたので、1月1日に届くでしょうが、残り約1000枚は、26日ポストへの投函になりましたので、2日になるかもわかりません。

もういくつ寝るとお正月〜♪


| 岩原 年賀状 | 08:27 | - | - |
2009年明けましておめでとうございます。
2009年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

良いお正月をお過ごしのこととお喜び申し上げます。

ピットーレからの年賀状は、届きましたでしょうか?
今年のテーマは、「世界の賓客をもてなした料理人たち」と題しまして、2008年の夏に洞爺湖で開催されたサミットの話題にしました。

2009ピットーレからの年賀状
(PDF800KB)(実際の年賀状はカラーではなく、セピア調の1色です。)

ピットーレ洞爺がお世話になっているウィンザーホテルで行われたサミットも無事終わりました。こんな重大な行事に、少しでも関われたことは身に余る光栄としか言いようがありません。

関係者のみなさまには失礼かとも思いましたが、素朴な木の人形でそれぞれの料理人の方々を作ってみました。もし、お気にさわるようでしたら、どうかお許し下さい。

2008年4月18日、朝日新聞の朝刊の全面広告がこれでした。

朝日新聞広告
(クリックで拡大します。)

少し違う部分もありますが、少しでもわかりやすくなればと、変更しました。見比べて下さい。ピットーレオーナーシェフの辻伊佐男がちょっとスリムになってしまいました。新聞のほうでは、普段見せない真剣な顔になってしまっています。笑わないでください。

今年もますます皆様にかわいがっていただけるように、スタッフ一同がんばりたいと思います。よろしくお願いいたします。

皆様にとって、今年も平和な良い年でありますよう願っています。

| 岩原 年賀状 | 10:59 | - | - |
2007年の年賀状
朝の冷え込みで午前中は滑りやすいゲレンデでしょう。
やはり平日は修学旅行などの団体様が多いです。今夜から下り坂ですが、まだまだ雪が足りません。もっともっと降ってほしいところです。



いよいよ今日で年賀状の紹介もラスト、2007年の年賀状の紹介です。



「アウトドアでもピザを!」というタイトルでした。
2006年夏、毎年苗場で行われる、フジロックフェスティバルに出店!
それまで、出店したい、フジロックフェスティバルの雰囲気に触れてみたい、という声がスタッフの中でありました。ただ、どうしてもピザの窯を運ぶことが出来ないだろうとあきらめていました。ピットーレのピザ窯は、耐火煉瓦を積み上げて作る、スタッフ手作りのものです。イタリアから取り寄せたものではありません。手作りが基本のピットーレですから。
じゃあ、しょうがない、移動できるピザ窯をつくるしかない!ということになりました。とにかく先に出店応募だけはしておかないと間に合わないので、出店応募をすることになりました。フジロックフェスティバルの出店には、地元出店枠というのがあり、優先的に出店させていただけるシステムになっています。それでも、希望者は枠よりも多いので、販売内容によって選ばれます。やはりピザをやるしかないという結論になりました。

出店応募したものの、まだ、ピザ窯はありません。製作する期間は1ヶ月しかありません。移動式ピザ窯製作チームが結成されました。とはいっても二人ですが。図面を描き、鉄物(時間がないので鉄工所に)発注、資材(耐火材料など)発注、、、、、
今回は移動するときの振動に耐えるために、耐火煉瓦は使えません。そこで、耐火煉瓦を作る材料をかためて半球状のピザ窯の本体部分をつくることにしました。これは、ピットーレにとっても始めての経験なので試行錯誤の連続でした。

なんと出来上がった移動できるピザ窯の重量は、1.5トン!
でも、なんとかフジロック出店にこぎつけました。

ピザ窯製作てんまつ記はまた別の機会にお伝えします。
フジロックフェスティバル出店てんまつ記もそのうち。

ということで、2007年の年賀状にこめられた新たな一歩でした。
| 岩原 年賀状 | 09:49 | - | - |
2006年の年賀状
朝少し、雪がちらついていましたが、うす曇で晴れです。今日も落ち着いたゲレンデでゆっくり滑りましょう。

さて、今日は2006年の年賀状の紹介です。



スキーだけのゲレンデから多様な遊び方が増えてきて、もっと遊びましょう!ということで、雪だるまと一緒の人形たちでした。うまく表現できたかどうかこれも心配でしたが、いつものことながら年末の忙しいときでしたので、、、、、

スキー場の楽しみ方は多様化したでしょうか?多様化の中のひとつが、ピットーレに食べに行く為に板に乗る、ピットーレに食べに行くついでに滑る。ではないでしょうか。
「食を楽しむことは人生を楽しむこと」って誰かが言っていましたね。
| 岩原 年賀状 | 10:56 | - | - |

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